選挙の総括
予想外に自民が勝ってしまい、政治評論の界隈は大混乱。
どうしてこれほどの大勝利が実現したのか、侃侃諤諤ですが、私に言わせればその理由は三つ。
1.野党が酷すぎる
2.パンダ(中国)の嫌がらせが裏目に
3.石破的(モゴモゴ暗い)自民はもう御免
野党:立憲は懲りずにA級戦犯の野田や岡田を担いでいますが、頑迷に増税路線を主張しているこんな野党は本来野党でも何でもないことに、内部の連中は気づかないのでしょうか。
いや、言うだけ無駄でした。
私はかつてれいわを支持していましたが、それは彼らの中に本来の野党である困っている人たちの声を代弁すると言う使命感があったからです。
あの頃は原始キリスト教のような純粋さがありました。
それが最近はおかしな方向へ暴走しだし、そこに山本太郎の脱落が追い討ちをかけて、遂に壊滅してしまいました。
自業自得です。
総じて今の野党には、上か下かの視点など全くありません。いや、野党ですらありません。
残念です。
様々な論説をスキャンしていたところ、次の二つだけにはちょっとだけ納得できる主張が含まれていました。
「中道改革連合破滅の原因」(古谷経衡)
・今の人たちには、反対意見を述べるのは悪であり、他人を批判せず自分の提案をしろ、と言う考えが蔓延している。"高市さんは、他党を決して批判しない"と言う文言がSNSで乱舞し、それが後押しをした。こういう考えの人にとっては、高市総理は野党に攻撃されて可哀そうな被害者に映る:「高市さんはいじめられてかわいそう」
・裏金問題や統一教会との癒着については、「仲間をかばうことは、誰だってあるじゃない。高市さんだけが悪いわけじゃないでしょ」と問題視しないが、石破さんについては「おにぎりの食べ方が汚くて許せない」と幼児のような感覚で否定。好き嫌いが全て
・そもそも政治的中道のなんたるか以前に、右翼とは何か、左翼とは何か、ということを知らない。中道を訴えても理解すらしてもらえない
・韓国・台湾・フィリピンなどでは、「自らの手で独裁政権を転覆させ、民主化に成功した」という経験と知見があるので、政治に無関心で無知という人種は馬鹿にされる。彼らと比較すると、日本人有権者が最も突出して幼稚である
山尾志桜里氏インタビュー
今回“中道”商店が集客できなかった原因を3つあげるなら、①店長に覇気がない②一見客を大事にしない③買いたい商品が見当たらないということ
①は覇気がないどころではないと思いますが(笑)
②の一見客とは無党派層のことですが、彼らに正面から現実的な安全保障論議を持ち掛けず、“高市政権は戦争への道”と旧来型左翼ロジックに終始した
③は説得力のある政策(商品)を提示できなかった
いずれも尤も。
コメント