元気はどこへ行った？

天気のせいなのか、昨日のジョギング（4.5km）のせいなのか、どうにも元気が出ません。

同期会の（神経的）疲れもあるのかもしれませんが、やはり後期高齢者は半端じゃありませんね。

シャキッとしようとストレッチをするにはリビングの一角を片付けてスペースを作らなくてはならず、それがそもそも無理。

コーヒーを飲んでもチョコをかじっても重い頭は重いまま。

外歩きすれば気分転換できるかもしれませんが、この荒天では外歩きなんて不可能。

横になれば楽だが、いつまででも横になったままで復活する気配なし。

晩年のわが父を思い出しました。彼は一日中ベッドに横たわったままで、よくお袋に怒られていたっけ。その母もそのうち寝てばかりとなり、ベッドの周りに築かれたゴミの山に埋もれて暮らしていたなぁ。

面倒を見ていたはずの姉はその頃パーキンソン病になり、親の面倒見どころではなくなったし。

自分もそのうち体が動かなくなったらどうしよう。

・・・どうしても悪い方へ悪い方へと想像力が働いてしまいます。

今週はずっと天気が悪そうだから、毎日こんな気分が続くと思うとうんざりです。