夢2題
その一
尾籠な夢で恐縮ですが、トイレが近くなるとトイレに行く夢をよく見ます。
その場合、用を足せないような状況が現れるのですが、それが毎回手が混んでいて笑えます。
先日のは、こんな具合でした。
街を歩いていて催したので、ビルの中でトイレを探していました。
なかなか見つからず、あっても女性用だけだったりして焦っていたら、立派な男性用トイレが見つかりました。
ダークブラウンの豪華な内装ですが、この色は微妙?(笑)
中に足を踏み入れると、扉がズラリと並んでいて壮観なのですが、全部使用中で空いているのは突き当たりの一つだけです。
そこに入り、さあ用を足そうと便器に座り、ふと見るとドアに人が通れるような大きな丸い穴が空いていて、外を行き交う人が丸見えです。
なぜかこのトイレは山本寛斎がデザインしたのだと知り、頭にきます。
山本寛斎め!(笑)
その後、なぜかクーちゃんが膝に乗ってきて、あろうことか私の手に排便するではありませんか!
その始末をしようとしても、紙が・・・もうやめておきます。
夢に出てくる用足し禁止のあの手この手はいつも面白いですが、今回ほど独創的なのも珍しく、目覚めてから笑ってしまいました。
その二
夢の中で子供に向かって説教していました。
その内容ですが、いかに介護施設に入れるのが幸せか、諄々と解いているのです。
「身の回りをいつも綺麗にしてくれる」「食事も美味しいものを用意してもらえる」「トイレも連れて行ってくれる」など、たくさん例を挙げて、こういうところに入れるのは本当に幸せだと強調していました。
この私が、です(笑)。
いかに松葉杖生活がこたえているか、ということですね。
こう言う気持ちで施設に入れば、うまくやっていけるかな。
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