著書にレビュー/TJAR2022

松葉杖生活も後一週間となりました。
うまく骨癒合していますように。

二冊目の著書『理系のこころ改造讀本』に、また高評価のレビューがつきました。

"こころの本は今まで何冊か読んできましたが、この本は、例題や引用が多ジャンルかつユニークな所が好きで、楽しく読めました。
『一語一句見逃したくない!』と熱心に読んでワークをして疲れてしまうタイプの本ではなく、
読み終わったあとに視野が広がって「こころの改造」を忘れるような感覚になりました。"

最高の褒め言葉に感謝です。


久しぶりにトランス・ジャパンアルプス・レース(TJAR)のサイトをチェックしたら、月末に開催される選考会の参加者名簿が公開されていました。
いくつか興味深い点が見つかりました。

  • 引退したはずのレジェンド:望月選手が復帰するみたいです
  • 2018の覇者:垣内選手の名前がありません。2020(2021)で2位に付けていてレース中断となり、モチベーションが持たなくなったと述べていましたから、やっぱり?
  • 2020(2021)でダントツ一位で、望月選手の記録をかなり上回っていることで話題となった土井選手が、参加するようです
  • 2018で途中まで一位だった国際弁護士の近内選手も名前を連ねています
  • 最年長の竹内選手が今年も参加するようで、62歳の挑戦に目が離せません

トップ争いは望月 vs 土井の超人対決となり、そこに近内選手と高齢ランナー竹内選手が話題提供者として絡む・・・というのが私の読みです。
8月7日スタートで、数日間はパソコンとにらめっこの日が続きそうです。

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