最近の悩み

先週は、法要で故郷に帰ったりした疲れが取れず、ジムは水、金の2回だけにとどめました。寒暖の差も激しく、ここに来て回復力の一段の衰えを感じています。

一番悩ましいのは、頭がどんよりしている時間が長いことで、スッキリしているのは起床後30分くらいしてからしばらくと、しっかり昼寝をして目覚めた後くらいです。
症状は「眠気」のようなものに見舞われることで、同時に首筋や肩などが痛んだり重く張ったりします。
こんな状態の時、体を動かすことは問題なくできるし、むしろ爽快感もあるのですが、頭脳労働が十分にできません。考えがまとまらないのです。
コーヒーを飲んでも、目薬を差しても、ハッカ油のマスクを掛けても、一瞬しか効きません。
一日の大半がこれでは知的生産性はゼロに近いと言わざるを得ず、後期高齢者になって一番困っている点です。
(一日中ソファに寝そべって寝てばかりいた晩年の父の姿を思い出します。)

何がこれほど疲れを招くのか、仔細に観察してみるとどうやら次の諸点が見えてきました。

1.ジム

全てのメニューをこなすことは問題なくできるのですが、翌日が廃人(笑)になるケースが増えているみたいです。回復しないのです。

2.食事

最近、食事の量が多いと感じることが増え、食後に激しいだるさに見舞われるようになりました。また、食事すること自体を面倒くさく感じることも増えています。

3.気象

いうまでもなく、これの影響は大です。天気が悪くなる初期に気圧が急降下する時など、特に体がだるくなります。

4.睡眠リズム

この乱れは一日のコンディションに大きく影響します。寝入りばなに深い眠りに入り、その後規則正しくレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返し、十分時間が経って自然に目が覚めるような時は、その日一日は快適です。

ジムのトレーニングの仕方を見直し、食事を減らすか一度の量を減らして回数を増やすかし、良い睡眠リズムの実現を目指して(ヤクルト1000を飲み、ブロン液+メラトニンを服用するなど)努力することで、なんとか改善したいと考えています。

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