チャーちゃんが深刻
先日、爪を剥がして出血しましたが、たまたま翌日に三種混合の注射に行ったので、ついでに手当てしてもらい安心した話は書きました。
ところが、しばらくして怪我をした方の脚がまたびっこを引いているのに気づき、再び先生に診てもらったところ、レントゲンと血液検査をしていただき、骨折や腫瘍の心配はないが、怪我をしたところから感染し、菌が上に上がって脚全体が炎症を起こしている恐れがあると言われました。
人間の蜂窩織炎に相当するそうで、油断してはならないとのこと。
とりあえず、抗生物質を注射してもらい、しばらく様子を見ることになりました。
それから二日たってもまだ片足を持ち上げたまま歩くような状態が続き、家内はすっかり落ち込んでしまいました。
暗い気持ちで年の瀬を迎えることになってしまいました。
コメント
20年位前に尖った鉛筆の芯が手のひらに刺さり
翌日グローブのように手が腫れ痛むので、慶應病院に
電話しました。すぐ来院するよう言われ駆けつけたところ
蜂窩織炎でした。戦時中には鉄砲玉による鉛の毒が炎症起こす
油断ならない怪我だそうです。
毎日通って膿を搾り出す治療で一週間かかりました。
幸いチャーちゃんはそれほどひどくなさそうなので安心してます。
そんな大変な治療だったのですね。
普通は怪我をした部位で食い止められるが、免疫抵抗力が落ちていると菌の侵入を食い止められなくて起こると言われました。特に傷が深い場合になるそうです。
鉛筆がブスリでは仕方なかったですね・・・。
チャーちゃんの怪我が長引くのも納得です。