腰の現状
厳しいです。
将来への希望をほとんど失いかけています。
自分の人生にこんなことが起きるとは思っていなかったですが、そういう考え方そのもの hubris が罰せられているのかな、と思います。
すべり症を発症した時、ベッドに横たわって寝ることすらできなかったわけですが、これをレベル0とすると、その後持ち直して日常生活ではほとんど不便を感じなくなった時がありました。
六月から七月くらいのことです。
10段階で評価すると、この時はレベル8くらいだったと思います。
ところが八月の猛暑で調子が落ち始め、十月はレベル6、十二月はレベル4、現在はレベル3くらいにまで下がってしまいました。
具体的には、調子の戻った頃は坐骨神経痛のような神経的な痛みは消え、ただ腰が張っているだけでしたが、考えてみるとこれは昔と大差ありませんでした。
しかし、その後神経的な痛みが再発し、最近ではそれが発症時の左臀部から左脚にかけての痛みではなく、右側で起こっています。一歩一歩、歩くたびに痛みます。
どうして?
また、ベッドに横たわって寝ることは問題なくできていますが、腰の位置を水平方向に動かすときにかなりの痛みを覚えるようになってきました。
これは発症時の痛みにちょっと似ています。
さらに起床時や夜中にトイレに立つ時など、起き上がると腰全体が非常に痛みます。その時は腹筋に力を込めてベッドから出るのですが、この痛みは徐々にひどくなってきているように感じます。
最近では走ることをほとんどしなくなりました。体が拒否しているのです。
ノルディックウォーキングも数キロなら気分転換になるので時々やっていますが、以前のように十キロを超えるようなのは(気が付いたら)一度もしていません。
そして、洗い物などの家事をしていると、すぐに腰がつらくなってきて寝てしまいます。ヘタレそのものです。
どんどん悪くなっている。
これが最近の腰の状態です。
痛みはデフォルトと考え、それを無視して生きることで意識をアップしようとし、またそれは可能ではあるのですが、そうすることに疲れてきたのも事実です。こんなことしていて何の意味があるのか、もうお前は終わったんだ、という悪魔の囁きが聞こえます。
最悪期は脱したから、あとは時間が経過すれば元通りになるはずだ、という無意識の思いこみが打ち砕かれ、加齢に伴ってレベルはどんどん低下していくのではなかろうか、と疑い始めました。
もう◯◯できない生活へようこそ
コメント
手術で元気な80代もいるし筋トレで治した人も知ってます。
心身健康チャンネルのYouTubeを気が向いたら覗いて下さい。
彼は私のトレーナーで中高年のトラブルに対処しています。
元大手のエンジニアでした。
たしかにうつ一歩手前な感じで、何事も悲観的に捉えがちですね。
心身健康倶楽部を以前にご紹介いただいた時、アップされている動画をたくさん拝見しましたが、"すべり症の人を立ち直らせる決定版筋トレ!"なんてのがあったらもっと良かったかもです。
メンバーになって直接指導を受けるしかないのでしょうが、近くに店舗もないし、通う元気も・・・と、またネガティブオーラ全開です(笑)。
もう少し頑張ってみます。