ホットサンドメーカー大活躍

我が家にはかつてホットサンドメーカーがありましたが、娘が独立した時に持って行ってしまいました。
最近思い立って、再びホットサンドメーカーを買ってみました。家内はそれほど乗り気ではありませんでしたが、実は私には使いこなしたら山に持っていこうという下心があるのです。

私の選んだのは、「ヨシカワのあつあつホットサンドメーカー」(Amazonで1,800円)。


この商品は軽くて安価で焼き目がついていないので、ミニフライパンとして山で汎用的に使えると思ったからです。
一般にはバウルーという製品が有名らしいのですが(ひろしがぼっちキャンプで使っている)、これは丈夫な反面、分厚くて重くて高価!
私には向きません。

買ってきてこれまで何種類もおやつやご飯を作ってみましたが、どれもおいしく出来上がり大満足です。
何よりも、老夫婦二人の暮らしにぴったりの量が出来、そのままアツアツでいただけるのが気に入りました。

これまで作ってみたのはこれらです。
1.ホットサンド(定番):ホットサンドメーカーの内側にバターを塗り、食パン二枚の間にハムとスクランブルエッグとチーズを挟んで焼くだけです。ナイフで二つに切り分けてお爺さんとお婆さんのおやつになります。
2.ランチパックのアツアツ版:ヤマザキのランチパック(他のメーカーからも類似品あり)をバターを塗ったホットサンドメーカーに挟んで焼くだけです。ランチパックにはいろいろな種類があり、飽きずに楽しめます。
3.しみしみのかき揚げライスバーガー:ごま油を薄く塗ったホットサンドメーカーに残りご飯を入れ、間にコンビニで買ってきたかき揚げを入れて薄くお焦げができるまで焼き、最後に天つゆをかけて仕上げにもう少し焼きます。これはおいしかったのですが、ご飯が硬くなりすぎて失敗でした。私らのような歯の弱い人には向きません。
4.冷凍のたい焼き:自然解凍かレンジで解凍し、バターを塗ったホットサンドメーカーに挟んで軽く焼きます。アツアツのあんことバターの風味が溶け合って最高においしかったです。冬の里山あたりで食べるといいかも。
5.冷凍餃子:今日の夕食用に作ってみました。冷凍の浜松餃子をごま油を薄く塗ったホットサンドメーカーに八個入れ、少しだけ水を入れて片面を4、5分かけて焼きます。ひっくり返してフタを開ければ焼き具合を確認できるので、丁度よく焼けるまでこまめにチェックします。最後はフタを開けた状態で水分を飛ばします。誰でも上手に焼くことができます。

これだけ書いても写真が一枚もないのが残念です。
いつも写真を撮る前にすぐ手が出てしまうからです(笑)。
次の機会には、と思います。

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