シワシワ!
良い天気。
で、斜めに差し込む冬の陽が私の手に当たっていたのですが、よくみると何とシワシワ!
ナニコレ状態に驚いた私は、手鏡を机上に置いて陽のあたり具合を調節しながら上から顔を覗いたら、シワシワのブヨブヨ!
(顔を下から写すのは御法度と後から知りました。)
しばし放心状態でした。
そこで一首。
さすっても伸ばしても猶わがシワは少しも減らざりぢっと手を見る
石川啄木へのオマージュです(笑)。
体調は姉の葬儀以来はかばかしくなく、どこか体の芯が疲れた印象です。
ジムも仕方なく行くと言う感じで、負荷を軽くしてやってみたのですが、あまりリフレッシュしたと言う気分になれません。
天候も回復したのに、一体これはどうしたことだろう。
どこかに出かけた方がいいのだろうか・・・。
コメント
医者からは一時的なものと言われましたが。
一緒に食事したのは三年前、後はコロナのためリモート面会でした。
久しぶりに会えた妹は死に顔でした。
時間が経てば次第に気にならなくなるのだとは思いますが、自分達の生きた時代が終わろうとしていると言う感覚にまだ馴染めません。
天気の変動が激しいのも、一因とは思います。
ご自愛ください。