ぶら下がり健康器の現実
天気のせいか、今日は調子の出ない一日でした。
疲れも溜まっていたようです。
なので、ゴロゴロ。
こういう時はお腹の調子も悪く、あまり食べないようにして過ごしていたのですが、夕方になったらやたらお腹が空いて困りました。
お菓子類に手が出てしまうのはこういう時です(汗)。
息子からぶら下がり健康器でトレーニングしている写真を早く送れと矢の催促で弱りました。
【ぶら下がり】
ぶら下がっているだけなら10秒くらいならOKですが、それ以上になると手が痛くなってきます。
息子によると、彼の所属する法律事務所の大先生(所長)はぶら下がり10秒が限度だそうですが、年齢的には私より若いのにその程度かと思いました。でも、ただぶら下がるだけでもそのくらい手にはこたえるのです。
体重の問題もあるかも(笑)。
しかし、それ以外の応用となると全くいけません(写真は私ではありません(笑))。
【懸垂】
懸垂は頭のてっぺんがバーに接触する位置くらいに引き上げるのがせいぜいで、顎を乗せるなんてとてもとても。(昔は顎のせ懸垂を13回はできたのに・・・)
しかも一回やったら撃沈し、しばらく他のことはできません。
【腹筋】
縦棒を両手で掴み、体を浮かせて両脚を揃えて前に出す腹筋運動は、脚が水平になるずっと前に耐えられなくなります。しかも一回で撃沈!
【上腕】
水平棒を掴んで体を浮かし腕立て伏せのような動作をするメニューは、腕を深く曲げなければまあ何とかできていますが、少し深く曲げるともうアウトです。
そしてちょっとやっただけで筋肉痛!
メニューは他にもまだあるんですが、今はとても無理です。
"映える"ようになるまで、まだしばらくかかりそうです(笑)。
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