夏風邪/中国の気象改変技術
ほとんど風邪をひかない私ですが、昨日は鼻風邪気味でやばかったです。
原因は、朝起きてからしばらく寝巻きの下に着ていた綿のシャツが、暑さで汗びしょびしょになり、それが冷えたためと思います。
エアコンの風は快適ではないので、朝のうちは窓を開け放って自然の空気の中で過ごしているのですが、あまりの暑さに汗が吹き出てしまい、濡れた下着のままでいたことがいけなかったのです。
そして、くしゃみを連発し、これはまずいと思って着替えてからエアコンをつけたのですが、今度はエアコンの風がテレビで録画していた番組を見ている間中からだに当たり、それがダメおしとなって本格的な鼻風邪状態になりました。
ただ、熱は出ず、くしゃみが続いただけで助かりました。
くしゃみは一日続き、心配しながら過ごしましたが、夜になって風呂に入り、体を温めたのがよかったらしく、そのまま寝たら今朝には回復していました。
そして、普通にジムに行ってトレーニングしてこれました。
教訓:洗濯物が増えるからと我慢せず、汗になったら一日何度でも着替えること。エアコンの風が当たるところに長居しないこと。
ところで、今年7月1日は中国共産党100周年記念式典の日。
自民党(二階俊博幹事長、河野洋平元衆院議長)や公明党(山口那津男代表)、立憲民主党(枝野幸男、小沢一郎、近藤昭一)などが、歯の浮くような中国共産党賛辞の祝電を送ったそうです!
ところで、中国当局は上空の積乱雲に向けて数百発の降雨ロケットを打ち上げて降雨を早め、式典の最後のころには晴れ間も広がって、自国の気象改変技術の高さを内外に誇示した結果となりました。
そして日本では、翌7月2日夜から発生した記録的な豪雨により、3日午前には静岡県熱海市で大規模な土石流が発生し、多くの人命が失われました。
この二つに関連はないのかと指摘する声もあるようです。
台湾も同様で、こんな記事がありました。
元来豊かなはずの台湾の降水量が目に見えて減少するという異常気象にも悩まされた。各地のダムの貯水率は軒並み過去最低を記録。今年前半まで50年に一度とされる大干ばつに見舞われ、農業にも多大な影響が出たが、果たして偶然なのだろうか。これまた(中国の気象改変技術との)関連は不明だ。
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