無事に年季明け
ようやく月曜日がきました。
家内ともども何事もなく年季が明け、ホッとしています。
孫はすっかり良くなり、今日は中学受験のオンライン模試を受けたそうです。
息子の嫁さんは快方に向っているそうですが、味覚障害がでているらしく、何を食べても味がしないとのことで、料理を担当している息子が「張り合いがない」とぼやいていました。
そのうち消えてくれればいいと思いますが・・・。
息子は後10日間休業すると言っています。
明日はジムに行くつもりですが、今日はストレッチをやってみて焦りました。
たった一週間サボっただけなのに、体の硬いこと!
加齢は容赦ないです(汗)。
コメント
月曜日(8)登園前に病院で陽性が確認された園児が一人いました。急遽幼稚園は午前保育になりました。給食は作りかけのものはそのまま仕上げて先生方で分け合い片付けました。先週には娘の仕事場の上司が陽性になりましたが、娘は1週間会っていなかったので濃厚接触者にはなりませんでした。
近くにウイルスが蔓延しているのでしょう。
人混みに出かける事が怖くなっています。
今はBOWにオンライン参加できる経験を積んでいて良かったと思います。リアルに通った日々があったので参加するハードルが低いのです。
もちろん先生方も私の事をよくご存知ですので。
kenさんから身体の取り扱いの刺激をいただいている事に感謝して。
デルタ株に感染して隔離施設にいた孫は、味覚障害があったので3度のお弁当を食べれたと言ってました。
そのうち味覚は戻りますからご心配ないと思います。
昨夜のプライムニュースに、石原慎太郎氏追悼で亡き西部氏が出演してました。
お二方のトークは今更ながら聞き入りました。
あずきさんの幼稚園の方も大変だったんですね。
そして長女さんの方も。
東京都の陽性率は40%くらい、つまり検査したうちの4割が陽性ということですから、検査数を増やせば感染者はもっとうじゃうじゃ見つかるでしょう。
完全に引きこもらない限り、絶対に感染らないで済む保証はないわけですから、最善を尽くして後は運を天に任せるしかないでしょう。
コロナに限らず、何でもそうですね。
お読みになられたことがあるかもしれませんが、キューブラー・ロスは著書『死ぬ瞬間』で、末期癌患者が死を宣告されると次の五段階を経ると記しています。
否定(まさか)→怒り(なぜ自分がこんな目に)→取引(悪いところは全て改めるから命だけは)→落ち込み(もうだめだ)→受容(仕方ない、これが現実だ)
ここで最善を尽くしていないと、受容には至らず精神的な危機=落ち込みのまま終わるそうです。
味覚障害があったので3度のお弁当を食べれたとは!(笑)
息子に伝えておきますね。
嗅覚は戻ってきたようで、息子が調理していたら、嫁さんが今日は「いい匂い」と言ったそうです。
今日のは観たのですが、昨日のプライムニュースは見そびれました。
実に残念です。
批判はあるかもしれませんが、傾聴に値するしっかりした価値観をお持ちの方達でした。