柿の種の食べ方

トランス・ジャパンアルプス・レース(TJAR)の選手の多くが、行動食として柿の種を食べている様です。
カロリーが高く、疲れている時でも食べやすく、何度食べても飽きが来ないのがその理由ですが、さらに面白いのが細めのペットボトルに詰めて胸のあたりのポケットに突っ込んでいることです。走りながら取り出して、まるで水を飲む様に柿の種を口に流し込んでいるのです。
そのかっこよさにしびれていましたが、私もいよいよ「柿の種・イン・ボトル」デビューしました。

普通のペットボトルだと口が細くて柿の種を入れにくいのですが、選手たちは広口のボトルを使っている様です。そこで気をつけて探していたら、コンビニにドンピシャの飲料が売られていたので早速購入しました(なんの飲料だったか失念)。
中身を飲み干し、洗って乾かし、柿の種を入れたのがこれです。
一番飽きない味と評された「梅しそ」味や「梅ざらめ」味をミックスして入れてみました。



食べるには、飲料を飲むのと同じように口につけて上から流し込みます。
考えてみると、柿の種は一つずつは小ぶりなので、腹が減っている時にはこういう食べ方の方が合理的かもしれません。
知らない人が見たらお行儀が悪いと思われるかもしれませんが、このところ毎日TJAR選手御用達の伝統ある食事スタイルを楽しんでいます(笑)。
そのうち、山にも持っていこうと考えています。

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