白内障の手術(家内)
あまりの視力の低下に耐えかねて、とうとう家内が白内障の手術に踏み切りました。
月初めに左眼、(なんと)クリスマスイブに右眼です。
だから今年の我が家はクリスマスとお正月はなしです。
術前の診断では、チンなんとかいう部分が弱く、下手すると「水晶体が脱落して落ちる」(どこへ?)と言われたそうで、素人の私は眼球がポロリと落ちて手術室の床の上を転がっていくイメージを持ちました。
め、目玉おやじ・・・(笑)。
その他、最悪ケースでは出血多量の場合、大学病院に搬送となるそうで、そのため私が付き添うことになりました。
なんか恐ろし過ぎます。
第一回目はそんなわけで緊張してその日を迎えましたが、何事もなくあっという間に手術は終わり、二日目と三日目のフォローも問題なくて、一安心です。
ただ、目にホコリなどが入らないよう、室内の掃除やベランダの土いじり、ペットの世話などは全て私の仕事となりました。
もちろん車の運転、従って買い物なども私です。
おじいちゃんは早くも疲労困憊状態です(笑)。
手術に伴い活性酸素が発生して炎症を引き起こすので、三石さんに倣って「メグビーS」(スカベンジャー:抗酸化物質)を期間中は一日二回飲んでもらうことにしましたが、まずいとか何とか、文句の多い人で疲れました。
二回目も無事に終わってほしいです。
待っている間、駅前の慶応の銀杏並木を激写しました(笑)。これがそうです。
ついでに我が家です。
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