ちがやさんの腰を鍛えるトレーニング
今はお昼少し前ですが、雨も上がり空気が美味しく感じられます。
台風接近で大雨というニュースは一体何だったのでしょう。
五月は31日中21日は歩いたり走ったりしました。
打率7割はいい線を行っていると思います。
腰は痛みから解放されたわけではありませんが、湿布薬があれば問題ありません。
いよいよ六月になるので、そろそろ近くのお山に登って来たいと思っています。
ある程度の強さの負荷に耐えられるかどうか試そうと、先日は同じ一日(5/24)の間に3.5km走り、12km歩いてみました。疲れはしましたが、大きな問題なく計15.5kmの距離を強めの負荷でこなすことができたので自信がつきました。
お山はまず高尾山か大山へ行き、それからテントを担いで雲取山に挑戦してみたいと思っています。それが実現できれば、夏に北アルプスも夢ではなくなります(それはどうかな…(笑))。
山へのモチベーションを高めようと、有名なトレランなどの選手たちのトークショーの動画を見ていたら、面白い発見をしました。
「TJAR女子選手3人がほろ酔いで本音トーク!」という男心をそそるタイトル(笑)の動画ですが、この中で間瀬ちがやさんという選手の体幹がすごいという話になり、どんな鍛え方をしているのかという問いに答えたのが、なんと、私が今取り組んでいる自重トレーニングのスクワットのStep1(ショルダースタンド・スクワット)だったのです。
これです。
この日記にも書きましたが、私はそもそもスタートポジションの姿勢すら出来ず、先日やった二回目のトライでもふらふらと定まらない姿勢でやっと三回だけ膝を曲げられただけでした。
この姿勢が苦手だということ、イコール、私は腰が弱いということだと知りました。
ちなみにこの間瀬さん(今は鈴木さん)という選手は文字通りのスーパースターで、子持ちの主婦でありながらあの過酷なTJARを何度も完走し、2006年にはかの鬼軍曹田中正人氏を差し置いて総合優勝までしている化け物ですが、この動画を見ると本当にかわいい女子という印象です(実は1967年生まれの今年57歳!)。他の出席者からも「天然」といじられていますが、その速さの秘密は腰の強さにあったことがわかりました。
筋トレ、もっともっと頑張らなくっちゃ!
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