これはいいかも!?
3月18日:ニコチンガムを噛み始めて四日目(毎日一個)。朝からとてもいい気分。
いつもの港北ニュータウン遊歩道を歩きましたが、心が晴れ上がった感じで、見るもの全てが新鮮、空気も美味しく、気持ちがどんどん前向きになっていくのに我ながら驚きました。
顔には自然と笑顔が浮かび、行き交う人やワンちゃんについ笑いかけています。
これがニコチン補給の効果かどうかわかりませんが、しばらく味わったことのない心地よさです。
実はその二日前から休止期間を終えたDHEAの摂取を再開したので、そのせいかもしれませんが、これまでDHEA再開でこんないい気分になったことはないので、やはりニコチンのせいか、あるいはその相乗作用なのだと思いたいです。
それ以後も、これほど気分が良い日はないものの、安定して多幸感に見舞われています。
私の当初の想定では、ニコチンガムを噛むとすぐにドーパミンが分泌され気分が上向きになるが、そのうち効果が消えていく、という即効性・一過性が観察されるはずでしたが、どうもそうではなく、次第に自分の脳が変わっていく遅効性と安定性が見られるようです。ドーパミンが増量され、それにつれてセロトニンなどの他の神経伝達物質も増え、脳の活動が全体的にアップしている印象です。
これまで顕著だった疲労感が減少し、物事に前向きに取り組む姿勢に変わりつつあるとしたら、こんな嬉しいことはありません。
1日一錠なので副作用もなく、これはいいかも!?
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