腰痛の今後

超回復は残念ながら一日で終わってしまいました。
天気も悪い日が続き、気分もまた少し逆戻りです。
でも、登山(というほどではないが)は問題なくできたし、それによって調子が悪くならず、逆に良くなることがあることを知って勇気づけられました。現に、超回復時点でレベル7くらいまで跳ね上がった腰の状態は今でもレベル5程度を維持しています(行く前はレベル3)。

今日は整形外科を受診し、先生と少し突っ込んだ会話をしました。
先生によれば、坐骨神経痛がひどくなって散歩中に足がしびれ歩けなくなる「間欠性跛行」が出るかどうかが分かれ目で、それが出たら病状が一段と深刻化したことになるそうです。
今の私は、そのような気配は全くないので、湿布薬で症状を抑えながら普通に生活すれば良いとのこと。

ちなみに、すべり症により神経管が圧迫されて痛みが出ているのだから、私はすべり症であると同時に脊柱管狭窄症でもあるのだそうです。
知らなかった…。

問題は、ある日突然間欠性跛行が出て普通に歩けなくなる時が来るのかどうか、です。
しかし医療側としては、そういう予測はできないのだそうで、その予防策というものも特にないそうです。
つまり運を天に任せるしかないということです。

それは困る。

私の直感では、全身の老化をできるだけ抑えるとともに、やはり腰を(何らかの方法で)鍛えることでそれを回避することができるのではないかと思います。例えば、今回のように少し激し目の運動:登山をするなどです。腰を気遣いながら日常的にこういう運動をしていれば、間欠性跛行に見舞われることはまずないのではないか、と思うのです。
(じゃあ、これまでも時々山へ行っていたのにすべり症を発症したのはなぜ?とは思いますが(笑))

ということで、当面の生活テーマは「里山歩きですべり症を無力化できるか」という仮説の検証です。
要するに山は続けたい(笑)。

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