エアコンの電源工事にまつわる疑問

ジムに行き、いつものメニューを全部こなしてきました。
こなせはしましたが、ちょっと疲れが残っていていつもの爽快感はなかったです。
体重はようやく60キロにまで落ちてきました。

留守中に、エアコンの電源工事の見積もりに業者が来訪しました。
最近は(5年くらい前から)エアコン専用のコンセントからでないと給電してはならず、専用コンセントがないと設置できなくなっているのだそうです。
娘の部屋のエアコンが古くなったので交換しようとして初めて知りました。

拙宅では要所要所に200Vのエアコン専用アウトレットがありますが、それではダメで、新たにブレーカーから回路を作らなければならないという説明だったそうです。
壁に穴を開け、床や壁、天井を延々と電線が這うなんて、美しくありません。
しかし、対応した家内は理屈より工事内容と費用の方に関心があり、なぜ現在の専用アウトレットではダメなのかという理由を聞いても答えられません。
しつこく聞いていたら、つむじを曲げてしまいました。

あんたはジムに行って遊んでいて、私に業者対応を任せておきながら、グダグダ言う!

ネットで調べてみても、専用回路でないとダメということしか書かれておらず、その理由は普通の回路では他に何かが繋がっていて火災を引き起こす例が後を絶たないからだとのことです。
その説明自体はよくわかりますが、拙宅のような200Vのエアコン専用アウトレットはなぜいけないのかがわかりません。

たしかに、小型のエアコンは100Vなので降圧処理をしなくてはなりませんが、ブレーカーのところでそれをするのが難しいのでしょうか。
あるいは、エアコン専用アウトレットからエアコン本体まで電線を引いてくるのが新しい規則に抵触するのでしょうか(現在はそうしています)。
しかし、業者は200Vでもこれからは新しく線を引かなくてはならないと言ったそうです。
その理由がわからないので、今度は私が店に行って聞いてこようかと思っています。


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