低温と免疫抵抗力
今朝、起きた時にはワクチンを注射した側の腕が痛みましたが、夕方には消えました。
熱も完全に平熱です。
3回目も大きな副反応がなく、ありがたいことです。
私は本当に病気に罹らなくなりました。
風邪も滅多に引かず、引いてもすぐ治ります。
先日の血液検査では、白血球数が5,400でした。
人間ドックを受けていた頃の数値は4,000くらいですから、その当時より免疫抵抗力はアップしているようです。
健康体になってきた理由はもちろんからだ改造を実践したためですが、その中でも特に何が良かったのかと考えることがあります。
そんな時この本に出会い、これだったんだと思いました。
ヴィム・ホフ 『ICEMAN 病気にならない体のつくりかた』
著者のヴィム・ホフというオランダ人は
- 長時間、氷風呂につかる
- 氷山の浮かぶ厳寒の湖で泳ぐ
- 雪の中で上半身裸でフルマラソンを完走
- 短パン一枚で氷河の山キリマンジャロに登頂
などの人間離れしたアスリートとして有名だそうで、彼のメソッドに従えば「病気にならない」とされているそうです。
そのメソッドとは
- コールドトレーニング:氷入りの冷水に浸かる
- 呼吸エクササイズ:深呼吸を繰り返す
- コミットメント:命懸けで取り組む
という、ある意味単純なものです。
私のからだ改造では、程度の違い(水温、呼吸回数など)はありますが、これらを採用しているので、その効果が出てきているのかもしれません。
ちなみに私の場合は
- 一年365日、風呂上がりに必ず水風呂(水温は18〜19度)に入る、または冷水シャワーを浴びる
- 塩谷さんの「正心調息法」呼吸をしたり、プールでは必ず25m潜水平泳をする
となります。
方向性が認められたようで嬉しいです。
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