だるい/スタンフォード式疲れない体

今日は12月としては異例な暖かさ。
でも、私は体の芯が疲れているのか異様なまでのだるさに見舞われ、予定していたジムはまたもやキャンセルとなりました。昨日の歯科治療( インレーが取れたため)の疲れもあったかもしれませんが、多分抗生剤の影響が大きいのだと思います。
抗生剤の投与は今朝までですが、五日間の投与でかなりダメージを食らったような気がします。

傷ですが、腫れはすっかり収まり、傷口からの膿汁の滲出もほとんど亡くなりました。
とはいえ、まだ少し濡れているので、完全に止まるまではバンドエイドを続けるつもりです。



昨日、日吉の丸善で、以前から気になっていた『スタンフォード式疲れない体』という本を買ってきて読んでいます。タイトルはチャラい印象ですが、中身は思ったより真面目でした。
その中にこんなことが書かれています。

疲れているかどうかは
  • 安静時の脈拍が(健康な時より)高いか不安定
  • 腰が重い
でわかる。
これは私の実感とピッタリです。

また、疲れの原因は
  • 睡眠が不足しているか不規則
  • 呼吸法を間違えている(→酸素が不足し、姿勢が歪む)
だそうです。

たったこれだけ。

そして治療法、つまり疲れを取り去る方法は
  • 睡眠を改善する
  • 正しい呼吸法に改める
です。簡単・・・に見えます。

残念ながら、その正しい呼吸法というのがちょっと分かりづらいので、自分で実践できるようになったら続きを書きます。

睡眠については、ロングスリーパーを目指せとありました。
ウサイン・ボルトは12時間寝るそうです。寝過ぎると悩む必要はなさそうです。
ただし、不規則はダメで、寝る時刻と起きる時刻は極力一定に保つ努力が求められます。それに伴い朝食の時間もできるだけ一定にすべきとありました。

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