春らしい一日
四月中旬並みの陽気となりました。
朝からしばらく、Tシャツ一枚で過ごせたほどです。
膝の状態も完全に良くなった感じなので、今日のジム(今週も3回行けた)ではスクワットを再開してみました。ただし、100kgはなしです。
大丈夫だったので、ほっとしました。
体重は久しぶりに59キロ台に落ちました。
下肢の写真を撮ってみました。
なるべく陰影が出るよう光の加減に留意して撮影しましたが、ご覧のように静脈瘤のボコボコはほとんど全て消えてしまいました。
コールドトレーニングの効果と思うのですが、どうでしょう。
以下は、ショートコメントです。
ウクライナ関連
ロシアは北朝鮮以下のならずもの国家に堕しました:
- 借金は(下落している)ルーブルでのみ返済すると宣言
- ロシアで営業している外国企業の撤退は認めず、撤退するなら資産は接収すると恫喝
- 海外企業の商標などの権利は剥奪し、ロシア国内で勝手に使えるようにしたと宣言
- ロシアが海外からリースしてもらっている航空機(推定価格一兆円以上)は返還しない(借りパク)と宣言
- 500トンを超える国際宇宙ステーションをロシア以外の地域に落下させると恫喝
- ラブロフ外相、ロシアはウクライナを攻撃していないと主張
新型コロナのスーパースプレッダー
COVID-19患者の中でも、糖尿病、関節リウマチ、脳梗塞の既往がある患者は、これらの既往がない患者と比較して体内でウイルスが大量に繁殖するため、周囲への感染力が強くなりスーパースプレッダーになる可能性があるそうです。
人が死ぬ前になると出る性格が穏やかになる「いい人サイン」
某病院の看護師さんの話:
「いい人サイン」っていうのは、これまで性格がきつかった患者さんが、急にしおらしくなって感謝の言葉を述べたり、優しくなったりすることを指すの。そして、そんな風に急に性格が変わったりすると、その後で急に状態が悪化して亡くなってしまうことが多い、って話よ。
私の両親の場合は、そんな話は聞きませんでしたが、それ以外にも病室の空気のちょっとした変化や、鼻をつくいつもと違う匂い、見た目から生気が抜け存在がいつもより薄く感じられる、といった何か普通とは違う変化があるのは確かだそうです。
その他、「容貌が変わる」系の変化として
- 目線がなんとなく合わない
- 一点を見つめている時間が増える
- ボーッと目が開いたまま
- 頬骨が出てくる
- 血色が悪い(白かったり黄色かったり)
- 顔が土気色になる
- しわが少なくなり、ほうれい線も浅くなる
などが報告されていました。
れいわ新撰組に失望
「ロシア非難決議」に反対したそうです。理解に苦しみます。
同党の大石議員の発言内容は革命政党のそれで、その方向に引きずられているように見えます。
ユニークな草の根民主主義の政党として期待していましたが、これではダメだと思いました。残念。
『人新世の「資本論」』の斉藤幸平さんに失望
星野リゾートの星野佳路代表との対談において、星野氏からこんな質問を投げかけられました。
『人新世の「資本論」』がこれだけ売れているのは多くの人が共感しているからだと思いますが、経営者という立場からすると「ではどうすべきか」がなかなか見えません。最終像が見えれば進む覚悟はあるのですが。また、脱成長という状態はどうやって実現するのでしょうか。経営者として、脱成長でサステナブルとはどういう状態かがイメージしきれないのです。私にとって自分の会社と社員、その家族の生活は大切な存在であり、脱成長でサステナブルが理にかなっていると思いながらも、どう踏み出せばいいのか分からない。
非常に重要な指摘ですが、斎藤氏はこれに対して全く答えられておらず、私はがっかりしました。
彼もまた書斎人なのかと失望した次第です。
さらに鋭い指摘があります。
先崎 彰容「ベストセラー新書「人新世の『資本論』」に異議あり 「脱成長」思想の裏にある“弱さ”とは何か」文春オンライン
この主張にはまったく同意です。
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