コールド(冷水)トレーニングの成果
コールドトレーニングを毎日欠かさず行っています。
- 冷水で洗顔&洗眼
- 裸でベランダ体操
- 入浴後の冷水浴または冷水シャワー
これまでやっていたことと大きく変わったのは、冷水に接する時間が長くなったことです。
これ、初めはきつかったですが、今は全然平気。
それを目的にしていたわけではありませんが、以前より薄着することが増えました。
でも、夜はしっかり保温して風邪を寄せ付けないようにしています。
体調は非常に良いです。
そして嬉しい変化がありました。
- ぼこぼこと醜く浮き上がっていた下肢静脈瘤が嘘のように綺麗に消えました。
- 肌も若干ですが綺麗になりました。
- そして明らかに睡眠の質が向上し、毎晩深く眠れるようになりました。
今日もジムに行きましたが、鏡に写してみる自分の体、特に肌は年齢より若いと思いました(自画自賛w)。
肌が汚いおじいさんが多いので、余計そう見えるのかもしれませんが。
コールドトレーニング
慎重に、かつ大胆に続けたいと思いました。
その他:
ウクライナは依然として超ヤバいです。
まさかとは思いますが、核を使う可能性があるためです。
それはウクライナの人々を抹殺するだけなく、ひょっとしたら欧州諸国やロシアの人々の命を奪い、あるいはアメリカや日本ですらターゲットに含まれかもしれない。
それを考えるだけでも身震いしますが、核の恐怖はその後に続く放射能障害にもあります。
東日本大震災の時、福島原発が4基とも全て爆発し、放射能を撒き散らし、あわや自分たちも疎開し難民になるかもしれないと知った時、もしそうなれば自分の人生の意味が、意味があると思ってこれまで行ってきた行為の意味がほとんど全て失われてしまうことに気づいて愕然としたことを思い出します。
核戦争も全ての生きる意味を奪います。
そう思う根拠の一つが、第二次大戦を始めたのは(ナチスドイツと)ソ連だったことです。
普通はドイツがポーランドに侵攻して始まったとされていますが、それは正確ではなく、事実はドイツとソ連が共同して計画し始めたのです。
1939.8.23にヒトラーとスターリンは「独ソがポーランドを分割して統治する」という秘密議定書をモスクワで交わし、その九日後にドイツが西側から、二週間後にソ連が東側から侵攻して世界大戦の幕が開いたのです。
この時降伏したポーランドの将校一万五千人はソ連内の三箇所の強制収容所に送られ、いずれもひどいやり方で惨殺されました。
それが最初に発覚したのが有名なベラルーシの「カチンの森」ですが、先日市庁舎がミサイルで吹き飛ばされたハリコフの街も、虐殺遺体の発見場所の一つです。
そして真に恐ろしいのは、「ポーランド将校虐殺命令書」にはスターリンだけでなく共産党の最高会議幹部会メンバー全員の署名があったことです。
つまり、ロシアはあのような大戦争の引き金を引き、法を無視して人をゴミのように扱う伝統の持ち主というわけで、私たち日本人の情緒的なものの見方では捉えきれない非情で恐ろしい決断を平然と行う国家でもあるということです。
背中のあたりがゾクゾクするのも宜なるかな、です。
何も起きませんように・・・。
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