ワクチン接種券が届きました

昨日の郵便物の中に、川崎市のワクチン接種券がありました。
私宛のもので、家内のはありません。多分、私の方が年齢が上のためだと思われます。

まあジタバタしても仕方ないので、やってみようかと思い、受付のサイトにアクセスしたら「メンテ中」と表示されています。
そこで今朝になってもう一度アクセスしたら、つながることはつながりましたが、ログイン画面が機能しません。IDやパスワードを入れるフィールドが入力不可状態になっていて、ログインボタンも表示されていないのです。
再読み込みしても、パソコンを再起動して試しても同じです。
ポリシーとか色々読まないとダメなのかと思い、試みましたが変わりません。
ログインできないという情報を求めて検索を繰り返しましたが、どこにもそんな記事は見当たりません。

ほとほと困り果てた時、小さなニュースを見つけました。

「川崎市は24日からWEBでの登録を開始する」

ガーン!
まだ始まってなかったのか。
1時間以上無駄にしました(泣)。

ちみにファイザーのワクチンでした。

なお、ワクチン接種に対する私の認識は下のようです。

  • 注射自体は痛くない
  • ひどい頭痛や筋肉痛に見舞われ、それが二、三日続く可能性はかなりある
  • 花粉症なので、アナフィラキシーショックの可能性はゼロではない
  • 2回目の接種の副作用の方が激しそう
  • 万一ワクチン接種が原因で死ねば補償金がもらえる(笑)

以上は我慢すれば耐えられるし、用心すれば大事には至らないので、甘んじて受けようと考えています。ワクチンの効果(感染しても発症しにくく、発症しても重症化しにくい)が大きいからです。

しかし、再感染したときの「抗体依存性感染増強(ADE)」、つまり免疫暴走への懸念は残ります。

 ADEの詳細なメカニズムについては明らかになっていないことも多い。ただこれまでに、複数のウイルス感染症でADEに関連する報告が上がっている。例えば、コロナウイルスが原因となる重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)に対するワクチンの研究では、フェレットなどの哺乳類動物にワクチンを投与した後、ウイルスに感染させると症状が重症化したとの報告があり、ADEが原因と考えられている。

 また、ネコに感染するネココロナウイルス感染症でも、ウイルスに対する抗体を持ったネコが、再び同じウイルスに感染することで重症化するとの研究報告がある。ネココロナウイルス感染症の研究に取り組む、北里大学獣医伝染病学研究室の高野友美准教授は、そのメカニズムについて、「抗体と結合したウイルスが、抗体の一部分を認識する受容体を介してマクロファージに感染する。すると、マクロファージは症状を悪化させる因子を過剰に放出し、結果的に症状が悪化してしまう。抗体の量が中途半端であると起こりやすいと考えられているが、どのような条件で起きるのかはよく分かっていない」と説明する。

ふーむ。ネコまで出てきたが、ネコで起きることは人間でも起きる可能性があると言われるといろいろ思い当たる節があります(笑)。
まあ、しかし、再感染のことまで考えるゆとりは正直ありません。
とりあえず打ってみてもいいんじゃね、くらいの気分です。

今日はジムに行ってきました。いつものフルコースのトレーニングです。
インド型が猛威を振るい始めたら、ジムも来れなくなるだろうなあ、などと思いながら。

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