ワクチン接種への不安

私のワクチン接種は来週に迫っていますが、ネットを見ていると、このところ接種後に亡くなったという記事が多くなり、心配になってきました。

ひどいアナフィラキシーに見舞われることはあるかもしれませんが、今は適切な処置をすれば助かるので心配ないと思ってきましたが、死んでしまう人がこんなに増えてくるのは想定外です。
最近の見出しだけ並べると

  • ワクチン接種後、新たに20~90代の男女20人死亡…累計39人に(読売 二日前)
  • ワクチン副反応で県内の50代女性死亡 優先接種2回目の後に呼吸困難・心不全の症状(テレビ愛媛 二日前)
  • 接種2,3日後に子宮から出血…ワクチン接種した40代女性が5日後に死亡 早朝に呼吸困難となり心肺停止(東海テレビ 昨日)
  • ワクチン接種から数日後に死亡 長崎県の60代医療従事者(西日本新聞 昨日)
  • ワクチン接種後、神奈川で3人死亡(神奈川新聞 昨日)

この他にも多数報告が上がっていますが、全体的に女性が多く、年齢的には意外にも高齢者ではない若い人たちが多いようです。

そして気になるのが、死因がいずれも血管系の急性疾患(急性心不全、脳動脈瘤破裂、肺血栓塞栓症、大動脈解離、くも膜下出血など)だという点で、厚労省は因果関係は不明と口を濁していますが、非常に疑わしいと私には思えてなりません。
そう思ってよく読むと、《ワクチンと症状名との因果関係が認められないもの》は1件もない、と厚労省は発表しています。認めてはいないがNOとは一言も言ってないのです。

例えばこの例など、ほとんど関係は明らかなのではないでしょうか。

福岡県内の自宅で亡くなっていた看護師の女性・Aさん(26)の場合:
無断欠勤を不審に思い、同僚が自宅を訪問したら

玄関先には、その日の夜勤に持っていくためのお弁当まで用意してありました。リビングで食事を摂っている最中に体調が急変したのでしょう。テーブルで嘔吐して、座った状態のまま後ろに仰向けになるように、目を見開いて倒れていたんです。

死因は小脳からの脳出血と、くも膜下出血だそうですが、基礎疾患のない26歳の女性が発症することは「非常にまれ」だそうです。

勤務先の病院では過去にクラスターが発生したこともあり、ワクチン接種は断ることができない強制のような雰囲気だったため、ためらっていたAさんも仕方なく接種したとのことです。
3月上旬に、基礎疾患のない61才の女性(Bさん)が接種から3日後に亡くなっていて、医療従事者の間ではこの事実が瞬く間に広がっていたのだそうです。

皆怖がっていたんだ・・・。

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