暑い日はジムに限る/医療崩壊

夜、ゴミ出しに外に出たらあたり一帯が音で満ち満ちています。
最初は虫の音かと思いましたが、まだ早いよなと思い、よくよく耳を澄ませて聴いてみたらセミの声でした。
こんなにあちこちにいるんだと思い、我が家の玄関ドアを開けようとしたらそこにも一匹。
猫たちが落ち着かない様子なのもわかります。

腰痛は峠を越したのは確かですが、まだ重く張っていて、姿勢次第ではイテテとなります。
歩く姿はまんま「腰の悪いお爺さん」(笑)。

それでも、寝転んでばかりいても体調は悪くなる一方だし、

「新型コロナの重症化リスクは、中強度から高強度の運動を週に150分以上行う人たちが圧倒的に低い」

という最近の研究結果もあるので、思い切ってジムに行ってきました。
ただし、腰に負荷のかかる筋トレメニューは外しました。
今日は40度近い猛暑だったし、涼しいジムで体を動かすのは意外に楽しかったです。

帰宅してしばらく横になりましたが、腰の調子は改善されたみたいで、後少しという感じになりました。
よかった!

それにしても、神奈川をはじめとする首都圏全域の病床使用率は完全に医療崩壊状態で、そういえば救急車のサイレンがしょっちゅう鳴り響いています。
今発症したら、場合によっては悲惨なことになりかねません。
いっそう用心したいと思います。

病床使用率ワースト順位(全国)

  1. 埼玉県 399%
  2. 神奈川県 395%
  3. 東京都 380%
  4. 千葉県 322%

すべて首都圏です。いかに自宅療養が多いかということです。

新型コロナウイルス対策ダッシュボード

夕食はミートボールシチューとスープ。 

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