ナッシュビルの謎の爆発

ナッシュビルといえば、カントリーミュージックを少しでもかじった人は誰でも知っているナッシュビル・サウンド発祥の地ですが、今ここが激震に見舞われています。

クリスマスの当日、2nd Ave. Northにあるえんじ色のビルの前で爆弾が破裂しました。
このビルです。

American Residential Services
配管工 · 185 2nd Ave N

報道では誰かが自爆したとされていて、現場には人体の組織も見つかっていると言われていますが、それと矛盾する目撃談や映像がTwitterで流されており、現在何が真実かをめぐって憶測が飛び交っています。

いくつかをご紹介します。

  1. 監視カメラの映像解析では、爆発直前に何かが飛び込んだか飛び出したような直線上の煙が見え、ミサイルにより爆破された可能性が指摘されている
  2. えんじ色のビルは元はAT&Tのビルであるが、現在は国家安全保障局NSAのデータセンターとなっていて、Googleマップのストリートビューで見ても普通の建物ではない。
  3. このデータセンターには問題のドミニオンの集計機器があったとの噂もある
  4. このビルはCerebus Capital(ケルベロスキャピタル)に所有されていたことがあり、その元重役たちがドミニオン社のオーナーである。
  5. 爆発前に数十発にわたる銃撃戦の音が聞こえていたとの目撃情報がある
  6. 自爆に使われたRV(キャンピングカー)からは「もうすぐ爆発するから近寄るな」という合成音声が聞こえていて、その録音もあるが、調査の結果RVには拡声器はついておらず、逃げろと呼びかけていたのはAT&Tの多機能街灯だったことが判明した
  7. 爆発と同時に、全米の通信ネットワークに問題が発生した
  8. AT&Tはドミニオンの選挙マシーンの「法医学的FORENSIC監査」を請け負い、多くの人が今週ナッシュビルに来ていた

私の想像では、爆発は自爆テロを装った偽装工作であり、混乱に乗じてビル内のドミニオンの選挙マシーンを持ち去るか破壊するかして不正選挙の証拠隠滅を図ったものではないかと思います。

ちなみに、私の最後に勤めていた会社は親会社のデータセンターに重要な電子的秘密鍵を預けていましたが、そこは看板もなければ窓もなく、ホームページにも記載されておらず、部外者には謎の施設としか見えないところでしたが、今回ナッシュビルの爆破現場のストリートビューを見たら全くよく似た雰囲気の閉鎖的なビルでした。
ここにドミニオンの選挙マシーンが置かれているのは至極納得できます。

また、この事件を継続してウォッチしているSuicideSeattleというアカウントが「クリントン死去」をTweetしていますが、果たしてこの真偽やいかに。
クリントン側近だったシッフがLAの空港で大勢の警官に身柄を拘束されたという投稿もあります。

謎の多い事件ですが、ここに来てトランプ側が攻勢に出ている印象もあり、ますます目が離せなくなりました。


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