Economistの予言とアメリカの状況

将来を予告していると毎年話題になる雑誌「Economist」の来年号2021が出て、また話題になっています。

今年2020のは文字が並んでいるものでしたが、詳しい人の解説によると、
 TRUMPBREXIT
は、単に「トランプ大統領」と「ブレグジット」という単語が並んでいるのではなく、「トランプ」と「ブリテン」がともに出て行くという意味なのだそうです。

さらに、よく見るとTRUMPの文字の上にWINという文字が(その気になれば)見えます。
これはトランプが本当は勝っているのにホワイトハウスから出て行くという意味があるのだそうです。



続いて来年号の表紙がこちらです。



バイデンの上には核爆弾が、下には二つに割れたアメリカの国旗が見えます。
バイデン大統領就任が米国分裂をもたらすという意味かと思われますが、核爆弾はどんな意味なのか気になります。

さて、実際にアメリカでは、きな臭い動きが急になってきました。

まず、バイデンがインタビュー中に咳を連発し、コロナではないかと心配されています。たしかに、バイデンを取材した記者が陽性になっているので、その可能性はあります。

咳き込むバイデン

本人は先日も犬の散歩中に転倒して足を骨折し、ギブスをはめていますが、あの中には逃亡防止用のGPSが仕込まれているという人もいます。なぜ?
ギブスにしては?


いずれにせよ、認知症疑惑と並んでバイデンには健康不安説が囁かれており、案外早く不測の事態が訪れるかもしれず、そうなったら予定通りカマラ・ハリスが大統領に就くことになりますが、これは大混乱を招く可能性があります。

そこに国防長官代行のミラーが、政権引継ぎのためのバイデン陣営との接触を停止する命令を下したというニュースが入ってきました。
これは明らかに異常事態です。
そしてトランプはミラーをホワイトハウスに呼んで何事かを話し合っているとか。

戒厳令???

そしてつい先ほど、ポンぺオ国務長官とムニューシン財務長官が、ツイッターで"大統領令の準備が整った"と意味深なコメントを出しました。
トランプ大統領自身も、NY市場が閉まるクリスマス休暇の前後に、何らかの重大な発表をするとほのめかしています。

一方、ラトクリフ国家情報長官は、中国人美女とスウォルウェル民主党議員、ペロシ議長との不適切な関係を報告したそうです。またナバロ大統領補佐官が、中国が大統領選挙に干渉したという内容の36ページのレポートをトランプに提出したという報道がありました。

クリスマス前後に何かが起こりそうな情勢となってきました。


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