大統領選のモヤモヤ
今日のジムは比較的空いていて、いつものフルコースを快適にワークアウトしてきました。筋肉痛やだるさはなく、平常運転に復帰した感じです。
昨日の大統領選の開票結果についてどうもすっきりせず、モヤモヤしていましたが、「激戦州で優勢のトランプ大統領が急減速した違和感」という記事を読んで、モヤモヤしているのはわたしだけではないことを知りました。
この論文の要点は
- 郵便投票の結果とされているが、ウィスコンシン、ミシガン、ジョージア、ノースカロライナの4州の動き(トランプ→バイデンへの急変)はさすがに不自然
- 共和党の一部も含めかなりの人が「反トランプ」であるのは確か
- バイデンが勝利宣言もどきをしたのは犬笛だろう(犬笛は犬にしか聞こえない周波数でなる笛のことで、政治の世界では特定の関係者にアピールする演説を指す)。つまり、票のカウントを遅らせ郵便投票を待てという指示
- 実際に開票は大きく遅れ、州によっては投開票がストップするなどの不自然な動きがあり、その後(郵便投票を含めて)再開された時は急変していた
- 集計場の様子にも不審な点が多々見られる
- オバマ政権の頃から徐々に米国の民主主義は壊れてきた。当時バイデンは息子のハンターと政府専用機で北京に飛んでビジネスをしていた
- 民主党は社会主義の政党になりつつある
- 台湾と米国の関係もこれで終わりになるかもしれない
また、バイデンについてこのように述べています。
バイデン候補もそうです。彼にはゴア副大統領やクリントン元国務長官のようなエリートとしての自負がありません。デラウエア大学で成績の嘘をついたり、他人の論文を盗用したりということをやってきた人です。トランプ大統領の収入など批判していますが、自分自身もメリーランドに邸宅を構えるほどの収入を政治家として得てきたわけです。そのような人に、果たして二人のようなエリートとしてのノブレス・オブリージュがあるかどうか。
バイデン候補は1987年以来、大統領の座をずっと狙い続けてきました。ホワイトハウスに対するなりふり構わぬ態度はこれまでにも出ています。
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