コロナのワクチン、どうしよう?
今日は土曜日なので、ジムは激混み。
不安を抱えながらのトレーニングとなりました。
(今週は3回/週達成!)
コロナですが、ワクチンどうしようか迷っています。
初めてのmRNAワクチンなので、安全性について疑問が投げられていますが、私の理解する範囲では大きな問題はなさそうで、ただ漠とした不安があるだけのように見えます。
その背景には、政府に対する、あるいは政治に対する不信感があります。
何か都合の悪いことがあるとすぐ隠蔽し、なかったことにし、露見しても責任を問われないよう議事録は作成せず、あっても廃棄してしまう。
こうしたひどい政治が続きましたが、そのツケがこういうところにも出ているように思います。
ワクチン接種を肯定する記事としては、これが一番良かったです。
mRNAは、遺伝子情報の一部を使ってタンパク質を作る時、DNAの情報を取り出す鋳型のような物質で、それが細胞の中のリボソームという機構の中で翻訳されてタンパク質が形成されます。そして、ここが大事なところですが、使用済みのmRNAは直ちに細胞内のP-bodyと呼ばれる構造の中で分解されてしまうということです。
mRNAワクチンの危険性を指摘する人は、mRNAが人体のDNAに組み込まれ、ウイルスの情報が人体に植えつけられる恐れがあると言いますが、これは全くの誤りです。
ところが、現実問題として、今回のワクチン接種で重篤な副作用が観察されているのも事実であり、一体安全なのか否なのか、はっきりしないのが現状です。
これなど読むとゾッとしてしまいます。
NY在住の大江千里、ワクチン接種後に副反応? 体調が急変し失神した
少し引用します。
だんだん全身が痛くなり息が苦しくなった。なので、ベッドへ。ショットを打ったのが午前11時35分ごろ。この症状が始まったのが午後6時ごろ。きつくなったのが午後8時ごろ。そしてベッドで9時半ごろ、急激に調子が悪化。
全身が痛み、ゾクゾクするのになぜか熱い。心臓をわしづかみにされるようで、呼吸もさっきよりも苦しくなる。知らない何かに身体を乗っ取られた感覚がして、僕は直感でやばいと思いマネージャーにメールをするが、彼女からの返事が来るまでの数秒の間に自分の黒目が動かせなくなる。
今まで一度も経験したことのない症状だ。心じゃひたすら「絶対に生きる」と唱えて、そのまま気を失った。
三人のドクターの見立てはいずれも「アナフィラキシーショック」だったそうですが、この人は「これまでにワクチン接種後にアナフィラキシー反応が出たことは一度もなく、持病もない」とのことで、この事例は希少例だとしてもとても心配になります。
ちなみにこれは評判の良いモデルナ社のコロナワクチンだそうです。
接種すべきか否か、悩みは深いままです。
夕食はセロリラーメン(あや子ラーメン)。
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