中山式快癒器
今日のジムで、見知らぬおっさん(同年代?)からいきなり「おっ、すごいね」と声をかけられました。45kgの負荷でアブダクション(脚を閉じた状態から外側に開く)をしていた時のことです。
ランニングで膝を痛めるという場合、腸脛靱帯がやられることが多いので、腿の外側を鍛えるのが効果的と思ってやっているのですが、45kgはそんなに重くありません。でも、ほめられるのは気分がいいものです。そのせいか、今日は元気いっぱい全部のメニューをやってきました(笑)。
そのおっさんを見るともなく見ていると、腰をまっすぐ伸ばさず、少しかがんだ姿勢で足を引きずるように歩いています。典型的な腰痛持ちの姿勢と思いました。膝も良くないかもしれません。こういう姿勢の人は多いですね。
私も長距離のウォーキングや登山から帰ってきた時など、腰が痛くてそのような姿勢になりがちです。
イテテと声も出ます(笑)。
こんな時、「中山式快癒器」を腰に当てがって床の上に横たわると、ボキッと音がしてずれていた腰椎骨がはまり、楽になります。(この器具は我が家の必須医療器具で、海外に行く時にも必ずトランクに入れていきました。)
楽になったら、腰を左右にひねり、ゆっくり前屈と後屈を行えば、それ以上悪くなることはありませんが、何もせず横になって寝てしまうと後が良くないみたいです。
中山式快癒器には2球式と4球式があり、2球式は頚椎用(首)、4球式は腰椎用(腰)です。おすすめです。
夕食は豚肉の生姜焼き。
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