花粉症の薬/都市大学方面へNordic Walking
今日は3.11から10年目でした。
天皇陛下のスピーチが素晴らしかったのと、雅子皇后が一層お美しくなられていたのに感銘を受けました。
ある医師が、こんな花粉症の薬(成分)の販売は薬局で危険性をよく説明してから販売すべきだと述べていました。
- 抗ヒスタミン薬:眠くなるので車を運転できない。クロルフェニラミンなど。
- エフェドリン:言うまでもなくこれは覚醒剤でスッキリする。風邪薬(ブロン)に入っていて、トリップするのが目的で大量に服用する若者が多い。
- ナファゾリン:速効性と強力な血管収縮作用から鼻づまりによく効くが、長期連用すると副作用がある。
私は点鼻薬(ナザール)しか使っておらず、飲み薬より安全だろうと漠然と思っていましたが、調べてみたらこのうち二種類:抗ヒスタミン薬とナファゾリンがばっちり入っていました。
眠くなるのはこの薬のせいでした。
鼻詰まりがすぐ解消するので、手放せなくてシーズン中使い続けていますが、使い続ける理由の一つにナファゾリン依存性もあるようです。
ナザールにはナファゾリンではなくステロイドを使用したものもあるので、そちらを検討したいと思いますが、ステロイドはステロイドで恐ろしいので、やはり医者に相談したほうが良さそうです。
今日は計画通り港北ニュータウンの遊歩道をノルディックウォーキングしてきました。いつもとは違う、地下鉄の中川駅近くの都市大学東京(旧都立大)方面を回ってきました。
マンションの木蓮が満開です。
桜も開花する気満々の蕾がいっぱい
コブシの花盛り
今日は人気のないニュータウン内の公園
都市大学
公園の花壇、手入れしてくれてありがとう
今日のウォーキングは、11km、2時間半、17,000歩弱でした。
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