明けましておめでとうございます
いつもお正月は良い天気に恵まれますが、今年もそうでした。
静かな元日を味わい・・・と言いたいところでしたが、息子一家五人(息子夫婦と高校生の長男、中学生の長女、小学生の次男)が来訪していつものように賑やかなお正月となりました。
チャーちゃんとクーちゃんにとっては災難な一日で、いじられっぱなしでした(笑)。
当初はちょっとお茶だけ、という話だったのが長引き、三密訪問となりました。
孫の通っている塾で感染者が出たという話は、塾に問い合わせたところ濃厚接触していないいう回答が得られたそうで、我が家訪問となったようです。(しかし、なぜ濃厚接触していないと言えるのか、塾からの詳しい情報開示はなく、信頼性は疑問です。)
まあ、後は神様のお気遣いに期待するだけです。
高校生の孫は体重86kgの巨漢で、アームレスリングでは校内一だと聞き、早速挑戦しましたが残念ながら負けました。当たり前か・・・(笑)。
しかし頑張りすぎて左の肘が炎症を起こしてしまい、段々痛くなってきて困っています。
年賀状がたくさん届いていました。
どうしよう・・・。
息子たちが帰ってからネットを見ていたら、良い記事を見つけました。
農業協同組合新聞というJAの新聞のサイトに載っていたものです。
「米国大統領選と情報戦争 報道の裏にある現実を見極める眼を」 by 堤 未果(国際ジャーナリスト)
堤 未果さんは「ルポ 貧困大国アメリカ」や「政府は必ず嘘をつく」などの著書で有名ですが、事実に基づいた問題指摘は鋭く、観念的で上滑りな論調を拝した姿勢には好感が持てます。
彼女の旦那は立憲民主党の川田議員ですが、だからレフトというわけではないところが素晴らしく、この記事も今回の米大統領選はトランプ対バイデンではなくアメリカ対中国、あるいは自由対専制の戦いと捉えるべきだと指摘し、真実を伝えない日米のメディアと情報検閲に走っているfacebookやTwitter、googleなどのSNSプラットフォームを「暴走」という言葉を使って厳しく批判しています。
ピーターナヴァロの報告書についてもとりあげ、明らかな不正選挙だとしてこれを報道しないメディアの危険性を指摘するとともに、日本がこのような中国リスクに対して全然備えていない現状を日本の民主主義に対する脅威だと警告しています。
このような記事が、日本の大手メディアでは一切取り上げられていないことに私は危機感を覚えるとともに、1月6日に何が起きるかますます気になっています。
ただいま、トランプとペンスがホワイトハウスに戻って何やら協議しているそうですが、いよいよ大詰めにきたのかもしれません。ワシントンDCでは動乱に備えてホテルやレストランなどが予約キャンセルや臨時休業に走っているという情報もあります.
アメリカで先月末に発表されたギャラップの世論調査では、これまで連続して選ばれてきたオバマ前大統領を抜いてトランプ大統領が「最も尊敬する男性」に選ばれたそうです。
これがやはりアメリカ国民の現時点での判断ということでしょう。
トランプはキチガイという日本のメディアの報道しか知らない人は驚くでしょうが。
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