シンプソンズにびっくり
シンプソンズは有名なアメリカの漫画・アニメですが、それが不思議な予言を度々しているという話題についてです。
偶然目に付いたのが、まずこれ。
トランプが大統領に選ばれたのは2015年11月の選挙でですが、その15年前にアニメの中では大統領(候補)として登場しています。着ている服もネクタイも同じですが、これは昔からトランプが勝負服として着ていたのかもしれません。しかし、このエスカレーターでのポーズはあまりによく似ていると思いませんか?
しかも、このシーンの動画を見ると、群衆の一人が持っているプラカードを落としてしまうのですが、アニメでもそうなっています。これは偶然の一致で片付けられないような気がします。
さらに唖然としたのがこれ。
こんなことはあり得ないと思い、これはフェイクだと指摘しているサイトはないかと色々探しましたが、見つけられませんでした。
このシーンは実際に2002年に放映されているものだそうです。
超自然現象を信じない立場からすると、どちらのアニメシーンも事後に作成され、過去に放映されたと偽っているに違いなと言いたいところですが、アニメ自体を昔見た人が沢山いるわけだし、バックナンバーのDVDも売られているのでごまかすことはできません。
実に不思議です。
トランプの顔が実物より不細工にできているのは、作者が反トランプの人だからのようで、アニメの中ではトランプのような人が大統領になると災厄だと主張されているそうです。
そのアニメにおいて気になるシーンがさらにいくつかあります。
一つはアニメの中のトランプは死んでしまい、棺桶に入っているシーンが描かれています。
しかし、昨今の不穏な情勢から、このシーンが現実のものになる恐れは多分にあると思います。
もう一つは、トランブの後の新しい大統領が女性であることです。アニメでは主人公の妹のリサが米国初の女性大統領になるのですが、その紫色の服装からパールのイヤリングとネックレスに至るまでカマラハリスとそっくりなのに驚かされます。
周知のようにバイデンは政治的にはおそらく短命で、すぐにカマラに禅譲するのではないかと見られています。
私は別にカマラハリスが30歳以上年の離れたウィリー・ブラウン元サンフランシスコ市長の愛人になり(高級コールガールと言う説もある)、それをきっかけに出世街道を驀進したという過去を批判するつもりはありませんが、直前までバイデン候補を攻撃していたのが手のひら返しで副大統領候補に収まった、あの人間性に深い疑念を抱きます。
特段深い政治思想の持ち主でもないようです。
その彼女が米国の大統領になるとすると、米国の先行きはますます混沌としたものになることでしょう。
今日は近所を少しだけノルディックウォーキングしました。
夕食は鶏の唐揚げ。
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