「自宅で次々死ぬのか…」 神奈川県「そうなるかも」
今日はジムに行きました。
昨日の疲れはありましたが、筋肉を維持するためには頻繁に筋トレする必要があるからです。
先週は一回しか筋トレしなかったので、今日は一部のメニューが厳しく感じられました。それくらい、筋力が衰えるのは早いです。
今週はもう少し頑張らなくてはと思います。
しかし、ジムは相変わらず混んでいました。
皆さん、コロナには疲れてしまったのか、自分だけは罹らないと思っているのか、あまり警戒している雰囲気はありません。スーパーなどに行っても、非常に混み合っています。
この光景を見ていて思うことは、自然(ウイルス)は人間の思惑などよりはるかに強い(厳しい)ということです。人間一人ひとりの思惑や都合など斟酌してくれず、それが起きるときには情け容赦なく起きるということです。
コロナだけでなく地震についても同様ですが。
覚えていようが忘れていようが、感染する時が来れば感染し、基礎体力のない年寄りは間違いなく発症し、しかし救急要請してもベッドの空きがないと入院を断られ、自宅療養を余儀なくされつつあります。その自宅療養者ですら、私の住む神奈川県では基本的に自分で自分の面倒を見ることと定められ、血中酸素濃度を測る器具の貸与や訪問診療などのフォローは血中酸素飽和度が93%以下の人に絞られました。
93%以下というのは呼吸不全の状態に近いわけで、死ぬ一歩手前に至らなければ誰にも診てもらえないということです!
明らかな医療崩壊です。
まさか自分の住む地域でこんなことになるとは…!
報道によると、「行き着く先」は自宅で次々と人が死んでいくことなのか、との質問に県は「そうなるかもしれない」と答えたそうです。
仮に運良く回復しても、呼吸困難や激しい疲労、嗅覚と味覚の異常などが後遺症として残る可能性がありますから、これは本当に厳しい時代になったと思います。
夕食はあや子ラーメン(セロリラーメン)でした。腹がはち切れそうになるくらい食べました(笑)。
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